コロナワクチン三回打った医療系一家がコロナ感染した話17

コロナ感染レポ第17話になります。

 

どうもどうも!まるちゃん麺です♪ここ数日毎日残業続きで1日の子ども達に会える時間が2時間くらいでツラい。。。世の中のパパさん毎日こんなんなの??キッツwww

仕事の大変さより子ども達に会えない寂しさが募るまる麺でした。。。でもだからと言って寝ている子どもを起こそうとしたりはしないけどな!!(昔父親によくされていた…←)

 

前回のお話はこちらから↓

コロナワクチン三回打った医療系一家がコロナ感染した話16

 

最初から読む方はこちらから↓

コロナワクチン三回した医療系一家がコロナ感染した話①

 

まるちゃん麺イチオシ漫画↓

夫婦を辞めたい?旦那にもう一度恋をする?〜エピローグ・出会い編①〜

 

あらすじ…感染力が人一倍強いことが発覚した息子。

 

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今回は私の病院で行っているPCR検査、旦那の病院で行っているPCR検査について解説していきます。

 

まずは検体の種類。

一般的に多いのは鼻咽頭拭い液の方です。

 

 

次に一度に検査できる検体数です。

 

 

同じPCR検査でも、やり方、機械の種類でそれぞれメリットデメリットがあります。

 

 

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よく聞かれるのが病院で検査して当日に結果を教えてもらえない…と言う声なのですが、それにもこんな理由がります。それは、第3者の介入です。どう言うことかというと。。。↓

 

 

上記に書いてあるように患者⇄病院の他に病院⇄検査センター(企業さん)とのやりとりが入ってくるからです。なぜ院内でやらないかというと、コストと時間と人材が関係してきます。

ただでさえ沢山の患者さんで溢れている病院で全てをまかなうというのは時間もかかる上に少ない人材をそこにあてがうということになります。

他の業務も勿論ありますし、その為に人員を増やすのも難しいのです。

そこで、検査を専門としている企業さんに介入してもらいます。

企業では大きな機械も置けるので、沢山の検体を扱うことでコストを低くすることができます。

あとがき…日本にある中規模病院では大体のところが赤字で経営しています。儲けが出ているのは余程大きな病院か、美容系、保険のきかない自費診療など多く取り扱っているクリニックなどがメインだと思います。本当に患者さんが必要としている救急外来のある病院、小児科や産婦人科がある病院など、訴訟も多く出たりするところは基本人手も少なく(やりたいという医療者も少ない)、経営も厳しいところが殆どです。※全てではないと思いますが、私の周囲の話ではそんな感じです。







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